聖遺物を起動させるのは、
どんな歌、誰の歌でも可能というわけではない。
聖遺物の欠片を歌によって起動させ、
アンチノイズプロテクター・シンフォギアとして身に纏うことができる人間を指す。
現状、確認されている適合者は四人。
幼い頃に天羽々斬を起動させた風鳴翼。
条件付ではあるが、ガングニールを起動させた天羽奏。
事故により奏からガングニールを受け継いだ立花響。
そして、10年前に失われたはずのイチイバルを纏って現れた雪音クリス。
日本政府が、適合者とカテゴライズされるのは翼ただ1人であり、
奏と響は、後天的要因によるイレギュラーな存在となっている。
クリスについては日本政府の管理下に無いため、
適合に関する調査はされていないのだが、
おそらくは翼に続く、2人目の適合者であると予想される。
日本政府は現在も秘密裏に適合者選抜を行っているのだが、
適合者の絶対数が少ない事に加え、
シンフォギアの存在が機密ということもあり、なかなか進んでいない状況である。
シンフォギア
聖遺物
アウフヴァッヘン波形
奏や翼のペンダント
適合者
ノイズ
特異災害対策機動部
ノイズの発生
ノイズへの対抗策
ライブ会場の惨劇(表)
ライブ会場の惨劇(裏)
ネフシュタンの鎧①
天羽 奏
絶唱①
絶唱②
アームドギア
デュランダル
二課医療施設
ソロモンの杖
広木防衛大臣
位相差障壁①
位相差障壁②
バリアコーティング
天羽々斬
イチイバル
ガングニール
カ・ディンギル
東京スカイタワー
フィーネと米国政府
クリスの両親
ダミーカンパニー
私立リディアン音楽院高等科
響の腕部ユニット
絶唱③
抑えきれない破壊衝動
ネフシュタンの鎧②
生体と聖遺物の融合症例
フィーネ
黙示録の赤き竜
Synchrogazer
フィーネの死
世界情勢
恋の桶狭間