初代、第3号聖遺物「ガングニール」のシンフォギアの装者。享年17歳。
本来は、適合係数の低さから、
シンフォギアの装者たりえない奏であったが、
二課技術主任である櫻井了子の開発した制御薬「LiNKER」の過剰投与により、
後天的な適合者としてガングニールの力を得る。
LiNKERのもたらす効果は絶大である反面、
人体にもたらす負荷もまた絶大であった。
そのため、LiNKERには効果時間が設定されており、
奏は時折、「時限式」「インチキ適合者」と自らを揶揄することもあった。
惨劇のライブ当日。
公演と平行して進められたProject:Nのデータ採取に、
可能な限り不確定要素(ガーベッジ)が混入しないよう、
しばらく前からLiNKERの投与を控えていたため、
ノイズとの戦闘中に効果時間が切れるという悲劇に見舞われる。
適合係数の低下は、
身に纏うシンフォギアの構築解除にも繋がるため、奏は早期決着を決断。
その命を燃やし尽くすのであった。
シンフォギア
聖遺物
アウフヴァッヘン波形
奏や翼のペンダント
適合者
ノイズ
特異災害対策機動部
ノイズの発生
ノイズへの対抗策
ライブ会場の惨劇(表)
ライブ会場の惨劇(裏)
ネフシュタンの鎧①
天羽 奏
絶唱①
絶唱②
アームドギア
デュランダル
二課医療施設
ソロモンの杖
広木防衛大臣
位相差障壁①
位相差障壁②
バリアコーティング
天羽々斬
イチイバル
ガングニール
カ・ディンギル
東京スカイタワー
フィーネと米国政府
クリスの両親
ダミーカンパニー
私立リディアン音楽院高等科
響の腕部ユニット
絶唱③
抑えきれない破壊衝動
ネフシュタンの鎧②
生体と聖遺物の融合症例
フィーネ
黙示録の赤き竜
Synchrogazer
フィーネの死
世界情勢
恋の桶狭間