用語・設定解説
響の腕部ユニット
ガングニールに発現した武装ユニット。
明確なアームドギアを持たない響にとってメインウェポンとなっている。
6話ラストの段階ではネフシュタンの鎧に対して、
絶唱に匹敵しかねない極大威力を発揮してみせたが、
その実、絶唱数回分に相当するエネルギーをまとめて消費して撃ち放つという、
非常にエネルギー効率の悪い運用となっていた。
そのため、戦闘中・戦闘後に、
いわゆる「エネルギー切れ」を起した響は、脱力状態に陥っていたほどである。
強力な一撃を繰り出せる反面、
戦場での立ち回りに用いる武装としては、非常に扱いにくい性能であったが、
機能が馴染むにしたがい、
消費エネルギーを抑えて、連続行使を可能とするまでに進化していく。
その分に伴って威力も低下し、
以前のような「絶唱級の破壊力」を暴発させることはなくなったのだが、
これは一概に、単純な弱体化とは言い難い。
9話以降の響は、
ハンマーパーツをマニュアルでオーバースライドさせ、
状況に応じて威力を使い分けられるようになっているため、
総合的な戦闘能力は、むしろ上昇してるといっても過言ではない。
- シンフォギア
- 聖遺物
- アウフヴァッヘン波形
- 奏や翼のペンダント
- 適合者
- ノイズ
- 特異災害対策機動部
- ノイズの発生
- ノイズへの対抗策
- ライブ会場の惨劇(表)
- ライブ会場の惨劇(裏)
- ネフシュタンの鎧①
- 天羽 奏
- 絶唱①
- 絶唱②
- アームドギア
- デュランダル
- 二課医療施設
- ソロモンの杖
- 広木防衛大臣
- 位相差障壁①
- 位相差障壁②
- バリアコーティング
- 天羽々斬
- イチイバル
- ガングニール
- カ・ディンギル
- 東京スカイタワー
- フィーネと米国政府
- クリスの両親
- ダミーカンパニー
- 私立リディアン音楽院高等科
- 響の腕部ユニット
- 絶唱③
- 抑えきれない破壊衝動
- ネフシュタンの鎧②
- 生体と聖遺物の融合症例
- フィーネ
- 黙示録の赤き竜
- Synchrogazer
- フィーネの死
- 世界情勢
- 恋の桶狭間