用語・設定解説
フィーネの死
Synchrogazerの一撃を受けたフィーネの身体は、
融合したネフシュタンの鎧と共に機能不全となり、崩壊する。
だがこれは、「フィーネの死」を意味するものではない。
世界中にはフィーネの末裔が存在し、
彼ら彼女らが、聖遺物が起動する際に放つアウフヴァッヘン波形に接触すれば、
その機会の数だけ、新たなフィーネが誕生し続けることとなる。
それが如何ほどの確率で生じる「偶然」であるのか定かではないが、
なおもフィーネは、永遠の刹那に存在し続けているのである。
これまでも、
世界のパラダイムシフトの銃爪となってきたフィーネの存在であるが、
「櫻井了子」としての記憶を引き継いで誕生する「次世代のフィーネ」が、
今後の世界にどのような影響を与えるのか。
それは、シンフォギアの向こうにある物語である。
- シンフォギア
- 聖遺物
- アウフヴァッヘン波形
- 奏や翼のペンダント
- 適合者
- ノイズ
- 特異災害対策機動部
- ノイズの発生
- ノイズへの対抗策
- ライブ会場の惨劇(表)
- ライブ会場の惨劇(裏)
- ネフシュタンの鎧①
- 天羽 奏
- 絶唱①
- 絶唱②
- アームドギア
- デュランダル
- 二課医療施設
- ソロモンの杖
- 広木防衛大臣
- 位相差障壁①
- 位相差障壁②
- バリアコーティング
- 天羽々斬
- イチイバル
- ガングニール
- カ・ディンギル
- 東京スカイタワー
- フィーネと米国政府
- クリスの両親
- ダミーカンパニー
- 私立リディアン音楽院高等科
- 響の腕部ユニット
- 絶唱③
- 抑えきれない破壊衝動
- ネフシュタンの鎧②
- 生体と聖遺物の融合症例
- フィーネ
- 黙示録の赤き竜
- Synchrogazer
- フィーネの死
- 世界情勢
- 恋の桶狭間