特異災害対策機動部二課の良き理解者であったが、 公用車での移動中に襲撃され、命を落としてしまう。 事件後、複数の共産革命グループが犯行を名乗り出るものの、 いずれもただの活動アピールであると断定。真犯人は他にいると推察されている。 改定九条推進派のひとりとして知られ、 特異災害対策機動部二課やシンフォギアの存在を、 「秘匿された武力」ではなく、 「公の武力」として機能するよう働きかけてきた経緯がある。 ここしばらくのノイズの大量発生や、 本部コンピューターへのハッキングトライの痕跡などを鑑みて、 公安警察だけでなく二課調査部も、本件についての調査を始めている。
