クリスの両親

父親は、バイオリニストの雪音雅律(ゆきねまさのり)。母親は、声楽家のソネット・M・ユキネ。

NGO活動団体に所属していた両親は、幼いクリスを連れて、 政変以来、国交の途絶しているバル・ベルデ共和国へ、グアテマラを経由して入国し、 各地で公演を行いつつ、難民救済を目的としたボランティア活動を行ってきた。

当初は国連の使節団とともに行動していたのだが、 拡大する戦線に巻き込まれて、NGO活動団体は現地に孤立、行方不明となる。

その後まもなく、雅律とソネットの死亡が確認されるが、 クリスの消息だけが掴めない状況が続いていた。



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